後悔しないソーラーカーポート選び
安い買い物じゃないから後悔したくない「ソーラーカーポート」選び。
どうのように選んだらいいのか、どのような種類があるのか、発電効率のいいものはどれか、
なにを基準に選んだらいいのか正直わからない方が多いかと思います。
このブログではソーラーカーポートの種類や選び方などをご紹介します。
自動車を買い替えたから、このタイミングでソーラーカーポートを導入したい!
既存のカーポートが壊れたので、新しくしたい!せっかくならソーラーカーポートを導入してみたい!
など少しでもご検討いただいている方は、参考にしてみてください。
ソーラーカーポートの種類について
太陽光パネル一体型と太陽光パネル搭載型の2つの種類があります。
また一般的には発電効率を考慮し、2台分から3台、4台分と用意があります。
弊社で取り扱っているソーラーカーポートは両面発電でそれぞれ発電量は下記の通りです。
2台分=5.9kW 3台分=8.26kW 4台分=10.62kW
1台分も特注でありますが、販売価格が割高になり発電効率も下がるので正直おすすめはしていません。
後悔しないポイント
カーポートへ日が当たらない時間が何時間あるかきちんと確認し、
植栽や電柱などで影ができるといった場所に設置しないように注意しましょう。
また北側にしか設置できない場合は発電効率が低いのでおすすめはしていません。
反射光で近隣住民の方へご迷惑とならないか設置業者へ予め確認をしておきましょう。
それぞれの保証内容の確認も忘れてはいけません。
価格に目がいきがちですが、カーポートに載っている太陽光発電システムは、
保証含めて長期間使える製品であり、信頼できる業者での施工をおすすめします。
弊社取扱いのソーラーカーポートの保証内容と期間をご参考ください。
保証内容
経済損失補償:
不具合が発生した太陽電池モジュールが原因の経済的な損失を最大6ヶ月間補償します。
本製品納入後10年以内に、出力保証における出力の不具合により生じた売電収入の経済的損失を、
最大6ヶ月間補償します。
リニア出力保証:
両面発電太陽電池モジュールは通常の片面モジュールの25年に比べて、
さらに安心の長期30年の出力保証。1年目の保証値は98%。
2年後以降の保証値は、それぞれ毎0.45%ずつ下げた値を保証し、
30年は出力の84.95%を保証値とします。
システム機器:
保証対象(太陽光モジュール・パワーコンディショナー(ネクスト製)
・接続箱・延長ケーブル・架台)となる機器に製造上の異常が発見された場合、
保証開始日から15年間、該当機器の修理または交換を行います。
まとめ
高い買い物だからじっくり比較し、ご自宅の周辺に影になるような物がないか、
他の建物や近隣に反射光が当たらないかなど調査し、
検討の上、後悔しないソーラーカーポートを設置しましょう。
駐車場のスペースを有効活用するために弊社は無料シミュレーションや現地調査を行っています。
後悔したくない方は是非ご相談ください。